『虚構推理』

  • 2020.03.30 Monday
  • 06:10

『虚構推理』は、怪異譚ミステリー小説。

最近、コミックやアニメ化もされた。

ネット上の書き込みで自分の意思を相手の思惑通りにされる人々の危うさを扱った小説という見方もできる作品。

 

ネットへの書き込みによって幽霊が現れたという設定。読んだ人々の強い思念によって幽霊は生まれたのだという。

その幽霊を消滅させるには、主人公が「虚構」ではあるが理論的で合理的な「推理」を書き込んで、その幽霊がいないことを証明しなければならない。

 

この小説では「虚構」と「虚構」のバトルになるのだが、現実では、「危機が訪れる」派と「なんも起きっこない、心配ない」派のバトルをわれわれは見ることがある。「推論」や「推理」や「推測」で近未来に起こりうる危機を掲示板などで発信していると、「うそだ」「デマだ」「推論にすぎない」「虚構だ」と攻撃してくる者たちが必ずいる。近未来も予測できない危機管理能力がない人々である。起きないなら起きないでよいので、「大丈夫だ」と言わずにいつも「危機に備える」ことが重要だ。

 

合同会社ケイエックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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